代表取締役の宗像と申します。
私が中学三年生の冬に自宅が火事で全焼しました。 その後、家の建て替えが終わるまで、 自宅の隣にあった倉庫での暮らしをしました。 その中で、家の大切さ、当たり前のことは当たり前ではないことを 知ることができました。
あたたかい部屋も、お風呂も、 いろんな人が関わり、作り上げられたものであるということも 再確認いたしました。天より命を助けていただいたという 想いもあります。
火事があった翌日には、私と私の家族のために学校で寄付活動が行われ、 友人や先生方から洋服や食料など沢山いただきました。 あの時のことは忘れられません。このことは私の原点です。
宿泊施設の運営、アパレル商材の販売を通して、地域、日本に貢献したいと強く願っております。
事業を営んでおりますが、 沢山の方々にご支援いただいており、恩返しで返していきたいと 考えています。
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